二日連続で湯河原幕岩でスパイダーマン
4月10日も昨日に引き続き湯河原幕岩でスパイダーマンを触った。同行者は、Tcくん。
夜から明け方に軽く雨が降り、早朝は道路が濡れている。朝は日も差さず季節外れの寒さ。10時くらいになってようやく日が射して暖かくなり、道路も乾き始めたので岩場へ登った。スパイダーマンは午前中は化部が少し濡れていたけども、午後日が当たるとようやく乾いた。日中は日差しで暑いくらい。夕方日が落ちると急激に寒くなった。
今日はスパイダーマンをリードするはずだったけど、、アップでアジア1p目を登ったら、昨日つかんだはずのカンテ登りのコツはどこへやら、まったく登れる気がしないし、最初から足の爪先が痛くてこりゃムリだ~となって、今日もトップロープに徹することに決めた。Tcくんですら、同じ気持ちで同意、幸い今日もスパイダーマンは貸切状態ということで、トップロープで楽しむことに。
それぞれ登っては、杉野さんのスパイダーマン動画を見てムーブを研究してみたり、ノーハンドレストを真似してみたり、使ってなかったホールドを使ってみたり。
はたまたお互いのムーブを真似てみたり、などなど、とにかくあらゆる可能性を探って、少しでも安定して登れるようにと、ひたすら練習。
あとは、ああいう格好いい動画が撮れないものかとアングルを探してみたりなど。
でもトップロープでも3回くらいが限界、足の爪先と手の指皮がやばい状態となり、終了。
厳しくリードでRPを狙っていくのもいいけれど、たまにはこういうエンクラもいいよね~と。最近エンクラばかりだけども。。
しかしスパイダーマンは良い課題だな~。リーチによらず、必ず何か身体を上げていくためのホールドやムーブが見つかる課題。いろいろ試して自分にとって最適なムーブを組み立てられるし、いろいろ試すことで自分の引き出しが増えていく。コツコツ何度も登れば必ず誰もが登れる課題って気がする。これだけを登り込んでいても、ユガマクの他のルートで使えるムーブが身に付きそうだな。
夕飯はまたまた「高松食堂」へ。具沢山あんかけ焼きそばがでかい!野菜炒め定食が安い!ということで腹一杯になって、今日はダイエットもお休みしてしまった。。
今日も一日遊び疲れた。
◼️気付いたことなど
・スパイダーマンのシューズ選びは悩ましい。爪先が痛くならないように固い靴が良いかなと(アップのアジアでだけど)TCプロを履いてみたら、まったく皺に乗れない。やっぱり自分にはやわらかめの靴がいいかもと思うけど、それだと爪先が痛すぎる~。柔らかい靴でつま先立ちのトレーニングとかするしかないなあ。。
・足上げの中継するときは、タタタンとリズムよくあげた方がいい。とくに細かいフットホールドは滑る~と感じるより前にスタスタスタと歩くように進んでしまった方が良い。静的に安定させるのではなく、動的安定で通過してしまう。
・スパイダーマンは傾斜が少し寝ているので、一本の指先、爪先だけがかかるような極小カチでもバランスを支えられる。上部の縦クラック沿いの縦カチは全部使うつもりで。
・カンテは押さえる持ち方だけでなく、ときどき少し奥にカチやパーミングで持てるところがある。壁の向こうで見えないので記憶する。ただ押さえる場合でも、前後に必ず鋭角的で掛りの良いカンテ部分があるので、そこをピンポイントで持つ。
・カンテにヒールでからだが開くのを抑える。カンテに添えた右手を上に送る場合など、一旦ヒールで振られ止めをして、手を上げたら足を元の皺に戻すなどする。
・持ち手が良い場所は貴重だ。その価値を最大限に活かすために、手が良いときは、そのホールドで限界まで足を上に上げる!
そして一気に立ち上がってできるだけ高いカンテを押さえる。蜘蛛よりも尺取り虫になったつもりで登る。尺取り虫は英語で、「インチワーム」というらしいから、インチワームマンのほうがムーブ的に正しいルート名かも。
・スパイダーマンの3ピン目(ボルトが2個、左から登るラインにもついてるので、人によっては2ピン目なのかも)は長いヌンチャクにしておくと、ステミングの超安定姿勢でクリップできる。身長160cmの自分なら連結ヌンチャクが必要だけど。
・いつもの手指のレストだけでなく、足の爪先のレストも考えてレストポイントを探しておく。レストポイントで片足浮かせて振る、爪先以外を置くなどする。