城ケ崎あかねの浜でゴミステーション
4月22日は城ケ崎のあかねの浜に再びゴミステーションをトライに行った。同行者はM谷さんとY内さん。二人は自分が昔所属していた山岳会の先輩と後輩。退会した自分のクライミングに付き合ってもらえるのはありがたい限りである。この日はFミヤくんはクライミングはレスト日だったが、ドローン撮影の練習であかねの浜で遊んでいた。
天気予報をみるとなぜか伊豆方面だけ気温がそれほど高くない。それでもすごく暑いかな~と思ったけど、それほどでもなく過ごすことができた。でも染みだしがあるルートが多く、ゴミステーションも下部は染みだしがあった。クライマーは自分たちの一パーティーのみ、もう城ケ崎はオフシーズンかな。。
はじめにイソギク5.9だと勘違いして、ツワブキ10bから登る。この勘違いがたたり、次にツワブキを登るつもりで登ったルートがトップロープ課題となっているルートだった。下部はナッツでプロテクションがとれるが、上部はプロテクションがとれるところが全くない。ホールド自体はガバだし、クライムダウンのほうが危険だな~ということでランナウトしてトップアウトした。もっとしっかりルート確認をしないとダメだと反省。イラストのトポよりも、杉野さんの魅惑のトラッドのページとか、rocktopoとか、写真にルートが示してあるものが圧倒的に見やすい。
ロックトポ→
https://www.rocktopo.net/
トップロープ課題の左隣がライトレイン5.8だったので、トップロープ課題を登ったついでにライトレインにトップロープを張り、ライトレインを登る。しかしまたここでも失敗。最後に木から懸垂で降りるときに、選んだ木のすぐ後ろに岩があり、ロープの回収時にスタックしてしまった。幸い遊歩道のすぐ脇だったので帰りに回収することにしてそのままにしておいた。
お昼を食べて、目標のゴミステーション11cのある対岸へ移動した。
前回ムーブはできたつもりだったので、今回はRPを狙って最初からリードでトライする。が、核心手前でのプロテクションのセットに手間取り、あえなくテンション。前回、核心突破のムーブは練習していたが、核心前のプロテクションのセットをしっかりと練習していなかった。このセットはクラックのオフセットした左面の右向きカチをもって小さいカムを2つか3つセットするのだが、被っていてバランスも悪く足も悪いので、カムのセットだけで保持力をえらい消耗する。素早いセットや流動分散の仕組みなどあらかじめしっかり固めておかないとその場で対応することは難しい。
さらにトップロープではできた核心のムーブがリード状態ではムーブを起こすことができなかった。何度か試みるも突破できず、、とりあえずもう一度トップロープで練習だ~と、エイド混じりでトップアウトしてトップロープにする。
トップロープにしてみると、核心のムーブは問題なくできる。ただ、何度か練習したが3回までは可能だったが、4回目以降、成功しなかったので、ムーブ強度が強すぎる。
前回は左のガバをとったあとのムーブはあまり難しいと感じていなかったが、今回はここでもはまってしまう。何度か練習してムーブをかためる。自分の場合、右足を右面のカチに上げ、右手を順手でクラックの広がるところにハンドジャム(手首のボトミング)、左手でカンテをもって右足クラック左面上ぎりぎりに右足ヒール、レイバック気味に体を引き上げ、左足を大ガバ、右手をクラック上縁のポケットカチ、これで安定して核心の上にたつことができる。
上部のプロテクションは、ここで使ったポケットカチにナッツ、さらに一段登ると右上するクラックにトーテムカムの黒が入る。
問題となった核心下のプロテクションセットも何度か練習。一度にすべてをセットするのは難しいので、ひとつセットしては少しクライムダウン、またひとつセットしてはクライムダウン、とするのが良さそうだ。
この日も結局時間切れ、たぶんすでのヨレて核心突破ムーブは成功しないな~ということでリードトライはまた次回ということに。残念ながらゴミステーションは来シーズンへ持ち越しかな。
クライミングの成果はなかったが、昔いた山岳会の今の動向や会のみんなの様子を聞いたり、昔話で盛り上がったりと、楽しい1日でした。ありがとうございました、またすぐご一緒しましょう。
■備忘のため