瑞牆のエビス岩で人間宣言
4月27日は瑞牆の詩エリアのエビス岩の現人神12bの隣の人間宣言11bを登った。同行者はTcくん。
天気は快晴、日が照っているところは暖かく、日が陰ると少し寒い。エビス岩は午前中は日が当たって暖かかったが、午後は日陰になり、少し肌寒かった。でも指が悴むほどではなく、快適にクライミングすることができた。
私は初エビス岩で、最後が急登できついけど、駐車場から20分くらい、わりと近い。千里眼とかのあるボルダーとかに近いので覚えやすいかも。下りは急いで降りれば10分で駐車場につくそうだ。
さて人間宣言11b、Tcくんは以前にさわったことがあるということで、オンサイト便を譲られたけど、固く固辞。。自分のトラッドの最高グレードは10dだからな~11bはオンサイト狙う気さらさらなし。
ということで、リードで登ったTcくんにトップロープにしてもらう。今年の始め、クライミングのマイ指針に、「トップロープは時間の無駄、どんな時でもリードしてこそ得るものがある」と書いたのだけど、全く指針は守られてない。。
トップロープで触ってみると、やっぱり核心のムーブが厳しい。でも一便目は体力に余裕があるのとトップロープの安心感で無理やり乗り越えた。終了点下の小ハングは狭っ苦しくてゴニョゴニョするけど、フィストとハンドがバチ効きなので問題なさそう。
二便目はトップロープでカムをセットしながら登る。核心は手で使うホールドに干渉しないようにカムをセット、したつもりだったがやはりカムがあるとホールドを制限されて難しくなった。カムをセットした状態でも登れるようにハングドックでしつこく練習する。右足をハングを越えた右壁におけば後はなんとかなるので、その右足をあげるために左足をどこに置くかが核心突破のキーポイントだった。この左足の足位置さえちゃんと押さえれば、手の送りはわりと適当でも左壁に肩をズリズリしながら登れることを確認した。何度も練習してヨレたけど、お陰でヨレてもできるムーブになったので、プロテクションセットしながらでも大丈夫かな~と自信がついた。せっかく自信のあるムーブができたのにこれはリードでトライしないともったいない。トップロープもきちんと目的を明確にして登れば無駄ではないな。
Tcくんは次のトライで余裕のRP。さて自分どうするか。。最近、トップロープでムーブを確認するだけしてリードしてないルートリストが長くなっている。また、ゴミステーションの時のようにせっかく確認したムーブも間が開くと特に足を置く位置を忘れてしまい、ムーブを一からやり直しってこともある。ということで、時間が押してるTcくんに無理を言って自分もリードさせてもらうことにした。
リードは先ほどのTcくんのプロテクションセットをそのまま借りて登り、核心部分も確認したムーブのままあっさり、何ヵ所かある完全レストのポイントでもしっかりレストして無事にRP。トラッドの11台は初めて。ちょっとおんぶに抱っこだけども嬉しい。
ということで、今日はTcくんにおんぶに抱っこ状態のクライミングになってしまったが、トラッド11ゲット、大満足の一日となった。
今日の教訓、トップロープはきちんと目的を持って取り組めば決して時間の無駄ではない、ですね~