城ケ崎あかねの浜でゴミステーション

4月8日は昨日に引き続き城ケ崎。あかねの浜のゴミステーションをトライした。ゴミステーションは「100岩場」だと11c、「関東周辺の岩場」だと11b。
同行者はFみやくん、S田さん。

天気は晴れ予報だったけどちょうど太陽の方向だけ雲があり、方向もあるのかゴミステーションのある面は終日日が当たらず、強めの風が吹き込んで寒かった。並みが荒くてときどきビレイしているところまで潮が飛んできた。夕方になって風が弱まるとちょっと暖かく感じられた。

お昼頃到着後、さっそくゴミステーションにとりつく。
今回ははじめからA0で抜けてトップロープを張ることだけを目標に、ありったけのスモールカム、マイクロカム、ナッツをもって上がった。

核心の手前でマイクロカムを固め取りして核心をさわってみるが、ムーブが全く想像できず。長くかかりそうなのでトップロープにしてから解決を目指すことにして、カムを指しながら核心を越える。核心を越えるとカムをさせる場所も限られ、ランナウト下でバランシーなもんで緊張した。

上の木二本からスリングを垂らしてトップロープセット。核心は短いジャミングの数手。三人でいろいろと核心のジャミングとムーブを探る。ジャミングできるポイントは限られているので、ジャミングできる場所を探すというより、ジャミングを効かせるムーブを探る感じ。

自分の場合は、クラック左面の縦カチを右手でできるだけ手を伸ばして左手で甘いフィンガージャムをボトミングぎみにきめる。この左手フィンガージャム、左手中指が主体になるのだけど、先日瑞浪で怪我した中指はテーピングぐるぐる巻き状態でちょっとサイズが合わずフリクションも弱め、滑って吐き出されそうで怖い。う~滑る~という感触に耐えながら身体を少し上げて、そのすぐ上に右手の甘いフィンガージャム。このフィンガージャムは無理矢理デッドぎみ。。ネジネジして少し効かせたら足を右下のガバにあげる。右手をすぐ上の少しクラックが広がった辺りにシンハンド。このシンハンドはわりときいてるのだけど、突っ込むときはデッドぎみ。一発ではいいところに入らないので何度かうんしょうんしょと決め直す。左手フィンガージャムを右手のすぐ下まであげて、左足を棚にハイステップ、右手をさらに30cmくらい少し上のクラックが微かに狭まるところにフィンガージャム。ここは甘いけども重心を左に移していくとわりと効いてきて左上のガバに手を出すのはわりと楽。

ということで自分のムーブだと甘いジャムの4手分が強度が強い。
結局トップロープで成功したのは1回だけで、あとはヨレと足置場所を間違えたりと、左上のガバまで届かず。

左上のガバをとったあとも右手手首の甘いハンドジャムでガバの上に足を上げるところがなかなかきまらない。その上はジャミングはほとんどなくホールドを繋いで抜けられる。

核心のムーブは決まったけども再現できず、時間切れでRPトライは次回へお預けとなった。

Fミヤくんは日が暮れかけた最終トライで見事安定のRP。核心の手前でマイクロカム.2サイズを3つ決めて一度クライムダウンしてレスト、核心を危なげなく突破、まったく危なげないクライミング。

今日もヘッデン下山。というか海岸から駐車場まで軽い登りと遊歩道の水平移動なので、下山というには?だけど。

今日は暑いかな~と思ってたら寒かった。潮のかかる寒い中での長時間ビレイありがとうございました!
今日も一日ヨレるまで遊んで大満足。

写真は核心部を前に悩む自分

◼️気付いことなど

・クラックは下から見上げて細いクラックは実際にはもっと細く、広いクラックは実際にはもっと広い。初見なら安心のために見た感じよりよりエクストリームなサイズを持っていくべし。

・フィンガージャムでも重心の位置によって効き方がだいぶ変わる。ジャムをあれこれ試すだけでなく、身体の重心の位置もあれこれ動かして最適な重心位置を探るべし。甘いジャムも少し身体を引き上げると効いてきたり(さらに効かなくなったり)する。左右に動かすだけでもだいぶ違う。

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