小川山でロッキーロード
6月20日は小川山マラ岩でロッキーロードをトップロープで触る。同行者はN野くん、S田さん。
午前中は晴れたり曇ったり。午後から青空が広がった。前日から日の出前までかなり降っていたので、朝に妹岩、マラ岩に到着したときには岩はぐっしょり。日曜だけど朝のマラ岩は他に1パーティのみ。他パーティはレギュラーにトップロープをかけて遊んでいた。
午前中、普通に登れるところは無いので、川上小唄を登ってイレギュラーにトップロープを張る。ついでにN野くん目標のロッキーロードもトップロープにする。マラ岩南面はほぼ乾いている。東面のイレギュラーはビチャビチャでしばらくは沢登りのような状態。あまり意味なかったけどタオルで拭きながら一本登る。
10時過ぎころからは南面はすっかり乾いてきて、ロッキーロード 12a をN野くんと交代交代でトップロープで登る。
ロッキーロード、高度感が半端ない。トップロープにも関わらず、スタートで岩に飛び出していくのが怖い。これは高所恐怖症の人には不可能なルート、ビレイヤーも高所恐怖症だと無理。
自分的にはできないパートが3つ。1つ目は、スタートのトラバース、N野くんが得意の歌舞伎の見え切りムーブで突破する部分が自分のリーチだと届かない。うーん、でも一旦下に降りて、ダイクのピンチでマッチして、左手でダイクすぐ上の縦ガバ、その後左手を50cmくらい上の窪みスローパー、左足をダイク、右足も手に足気味にダイクに上げて上のフレークガバを取りに行く必要がありそう、でもそれも厳しいし、手数が多すぎて消耗するな~。一度もまともに成功してないし。
2つ目はクラックからダイクに乗り上がるところ。これもダイクに手に足で立ち込む必要がある。右足はカンテにヒールすると良さそうだ。しかしそれするにはもうチョット柔軟性が必要だ。もう少しクラックの右側を登って、クラック沿いの一番てっぺんのカチを持ってからダイクに移るようにしよう。
3つ目は左のカンテ沿いで大ガバに立ち込んだあと、レイバックしてもう1段高い斜めフレークに乗り上がるところ。まあ、ここは勇気一発、フットホールドがなくて方向的に怖いけど、足のフリクションを信じてレイバックで立ち上がるしかないか~。
3つとももう少しで出来そうという感じだけど、どれもバランシーで、もう少し研究が必要だ。結論として、ロッキーはどこもかしこもバランシーで、最後まで集中力を切らさずに登れるのか?繋げると厳しい。ましてシルクをこなした後にこのパートとなると、トホホな感じだ。
お昼すぎには東面も乾いてきて、S田さんはレギュラー 10c をRP。最後に自分とN野くんもイレギュラー10dを登ってトレーニングでシメた。
朝はどうなることかと思ったけど、まあ結局十分に登れたセーフな一日となりました。
