瑞牆エンペラータワーでよろめきクラック

 7月26日は天気予報がよいほうに変わって急に晴れ予報になった、しかもその後しばらく天気が悪そうなので登りたい、ということで急遽I村くん、Kっちゃんに混ぜてもらって、瑞牆エンペラータワーでよろめくクラックなどを触った。


Kっちゃんはワイド修行でよろめきクラック 10a、I村くんは宿題ルートということでア・プリオリ 11aをトライしている。I村くんのア・プリオリトライを見ると、いかにも怖そう。覚悟を決めないと取り付けそうにないので、自分もこの日はワイド修行をすることにする。


実は8年前にクリフの講習会でトップロープで登ったことがあるよろめきクラック。苦しんだ記憶がよみがえる。少しは変わったかな~と思ってトライしたがやっぱり苦しかった。


もう一回よろめきで修行しようかと思ったが、同じルートでも芸がないので、となりのエンパイア・ジャム 10a から登ってみた。同じ10aとは思えない快適ハンド。上部は共通なのだけども、下部が楽だったからか、上部の楽さも半端ない。こんなに違うものかとびっくり。よろめきくらっくの上部の苦しさの大部分は下部で疲れてるからだと悟った。


I村くん、ア・プリオリで惜しいトライだったので、夕方もう一便、ということで、その間にKっちゃんとエンペラー・クラック 5.9 をやることに。サーティーンクライマーだけどワイドクラック初心者のKっちゃん、抜けられず。途中で降りてきたので、選手交代。ずりずりしてトンネルを抜けてよろめき終了点から降りた。しかしこのルート、8年前にクリフの講習会でトップロープで登った記憶がある。どうやってトップロープにしたんだろう??


最後に、I村くん、美しい登りでア・プリオリをRP。いや、これかっこいいルートだな~。そのうち自分もトライしたい。たった3本しか登らなかったけど、なにげに☆6つも獲得してるじゃないですか!全身の力を使い果たした大満足の一日となりました。


■自分で登ったわけじゃないけれど、その時が来た時のためのメモ。

ア・プリオリ、ワイドから離れてポケットを取りに行く前に、スモールカム2つ必要。I村くんの一つはマスターカム1番、もう一つは見てなかった。二つ取って流動分散にしよう。ポケットの後の上のクラックはフレアしているので、カムはヘッドの幅が狭い方が良い。I村くんはz4の.75がバチギキと言ってた。

ワイドに入る前の下部は簡単だけど、落ちたときにビレイヤーが外に引き込まれないように、チョックストーンの位置でゼロピン代わりに2番をとったほうがよい。

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