瑞牆で込め手
7月17日はチョーサイコールーフの岩場で錦秋のトラベルチャンス、込め手を触る。同行者はTCくん、S田さん。もう梅雨は明けましたね、この日も快晴。
チョーサイコールーフの岩場に来ておきながら、チョーサイコールーフは触らない。なぜなら密かに自分の目的は込め手12aだから。錦秋のトラベルチャンスは途中で込め手の終了点を通過する。なので込め手にトップロープをセットするために練習しておく。
込め手は完全一手ものの12aだそうなので、もしかして!?があるかという下心。。今年の後半の目標トラッド12a、このボルトとNPのミックスルートがトラッドという条件に当てはめるかどうかは疑問の余地もあるところだけど、それは登ってしまってから議論すれば良いところ。まずは登ってしまいたい。
が甘かった。一手で12が付くのだからそれは悪い。。小さなハング上のフレアした浅い溝に甘いフィストをきめて足を溝の下端に上げる、その一手がすごく悪い。
だけど逆に言えば、そのフレアした溝に左足が上がりさえすれば、あとは膝を溝に割り込ませればなんとかなってしまうハズだ。
フィストは自分のサイズでは甘くてしょうがない。身長180超えくらいで手がでかい人ならフィストがバチギキかもしれないけど、今から手をでかくはできないので、甘いままなんとかするしかない。甘いながらも下から届く範囲に二箇所ほど少し溝が狭まったところがあり、その二箇所しか使えない。でもその2箇所に両手でフィストを入れた体勢では足が上げられない。リービテーションを試みたけど、溝に正対した体勢では絶対に足が上げられない。
右手のアンダーは効く。右手を溝の縁を引き戸のようにガスで押さえることも出来る。甘いフィストとこれらを使えば、なんとか強引に行けそうな気もする。
錦秋のトラベルチャンスの終了点に回り込んで、上からルートの終了点に懸垂下降すれば、込め手の終了点にトップロープソロのセットをすることも可能だ。今度、一人のときに強引なムーブの練習をしよう。
妄想の中に下心がムクムクと膨らむ一日となりました。