瑞牆で金のわらじ
8月1日2日は瑞牆カサメリ沢で金のわらじなどを触る。同行者はN野くんとS田さん。1日はN野くんが先週北海道にクライミングトリップに行ったちょっとした知り合いのwolfさんとその師匠からお土産をもらうべく、お二人とご一緒させてもらった。2日は当初はKムくんと小川山の大聖堂の予定だったが、天気予報が悪く中止となり、N野くんたちに合流した。
1日は予報では昼過ぎから雨の可能性があったが、軍艦岩のブラッドラインにヌンチャク、ゆびきりげんまんにトップロープ、wolfさんたちが木馬岩の11c(トロイ?)にヌンチャクを掛けた段階で、、まさかの昼前から土砂降り。ルートもみるみるずぶぬれ。
2時間ほどタープの下で北海道土産を食べるなどして過ごす。寒さにみんなが耐えられなくなった頃、ようやく雨が止んだが、まだまだ降りそうな空模様だったので、回収は明日居残り組がやることにして早々に撤退を決定。撤退中、あと車まで数百メートルというところで、再びの豪雨となった。小川山も豪雨だったらしいが川上村の街の方は乾いていたので、濡れたギアを乾かすなどして過ごす。
2日朝はまず昨日の残置の回収作業。S田さんが濡れ濡れのゆびきりげんまんをトップロープで登り、上でトラバースしてブラッドラインのヌンチャクまで無事回収。N野くんが濡れ濡れ木馬岩の11c(トロイ?)をリードしてヌンチャクを無事回収。早い時間で回収作業を終えることが出来た。
この日は昨日にもまして濡れてるルートが多く、自分らのほかはカモシカのE中さんパーティーの一組のみ。時々青空も見えて雨は降りそうではない。自分らが登れそうで濡れがひどくないルートは金のわらじくらいのものだったので、みんなで金のわらじをトライすることになった。連日の過敏症からしっかりタープは張っておく。
さて金のわらじ。最下部は濡れているがまあなんとか。どうせ濡れてなくてもスラブ怖い。ハング下のカチとかアンダーカチやピンチは湿気っているけど濡れてるほどではなかった。ハング超えの核心は、自分は何度やってもピンチとその次の甘い縁を押さえるところまでしか行けず。その次の一手で良いカチが届けば後は繋がると思うのだが。ここはリーチのあるN野くんは右から一気にパンパンの2手で省略出来てしまいそう。この日は流石に状態が悪くてスローパーが止まってなかったけど。
上のハングも状態が良くて縦の大きいピンチが持てればそのまま上に行けそう、この日は持てず、右からゾウリムシラインでようやく上がれた。
強い人は状態を言い訳にしないのだろうけど、私の実力では状態が良いときでないと無理無理。でも状態が良くなればなんとかなるか〜と思えたので良しとしよう。
結局この日は夕方まで雨が降らずタープを撤収、コセロックに移動して、S田さんはワニワニワニ、N野くんはシューズ慣らしにトータルリコールを登るなどして終了。駐車場についてから夜に結構な雨となった。
雨雨雨で対して登れなかったが、ちょっとした知り合いのwolfさんたちのおかげで、寒くて愉快な雨宿りが堪能出来た、楽しい二日間となりました。