瑞牆でナイト・ディジー・ダンス

8月7日は瑞牆コロッセオでナイト・ディジー・ダンスを触る。同行者はN野くん。ちょっとした知り合いが三ツ星エリアで遊んでいるので、午後は三ツ星エリアヘ。N野くんは知り合いの師匠に混じってブラッドラインを触るが、自分はビレイのみ。

夜から明朝にかけて台風が接近するということだったので登れるのかな〜と思っていたが、朝は快晴。午前中のうちから曇ってきて空は暗くガスも降りてきていたが、結局夕方まで雨は降らず、カサメリは一日登れた。少し標高の低いところでは昼過ぎに結構な雨が降ったらしい。夕方にはすっかり晴れて翌日の天気予報も好転。よし8日も登るぞ〜となったが朝から大雨。天気に振り回される、というより、天気予報に振り回される日々が続く。

さてナイト・ディジー・ダンス、乾いてはいるけど、しっとりして持ち感が悪い。明確に持てる形出ない限り持てない。。まずトラバースでマッチする穴の左手が持てない。いろいろ持ち方を考えてみるがダメ。荷重の方向も含めてまだまだ研究が必要だ。状態が良いととりあえず置くだけでなんとかとまって誤魔化せるのだけど、こういう状態が悪いときに持てるのが本当のムーブというやつなのだろうなと思う、けどその持てるムーブわからず。ここはテンションしてとばしてトラバースする。

次の出来ないポイントの三角取り。N野くんが使っているポケット中継が出来ない。自分の方が身長はずっと低いのになぜか指は太い、、ポケットに指が一本しか入らない。人差し指を突っ込むと中指は指先を添える程度。引き付けの強度が足りず身体を上げられない。自分はやはり右手アンダーカチから行くしかないか〜とそちらをいろいろ試す。さらにアンダーカチから直接三角は遠いので、その横の窪みを中継で使う。この窪みも持てる形というよりは引っ掛けるだけだが、何回かやっていると微妙に引っ掛かりやすいコツが掴めてきた。

さらに中継から三角を取るときには、右足をトラバースのマッチで使うガバ穴に置いていては届かない。なので中継を取る段階で安定のガバ足ではなく、そのすぐ上の斜めの面にキョンする。さらに中継を取ったら、左足をガバアンダーの上よりに突っ込んでジャム気味にする。これで右手を三角に送れば三角に手が届く、、けどこの日は届くだけで保持まで至らず。保持は次回の宿題となった。まだまだ先は長い。。

この段階で指と指皮終了で、本日はここまで。三ツ星エリアに移動し、見物とビレイに徹する。

知り合いの師匠はブラッドライン奮闘中。N野くんも参戦して同じところで奮闘、最後のトップアウトに苦労している。ブラッドラインは終了点にクリップするだけでなく、岩頭に立つ必要がある。まあ安定して手を離して立てるところでルート終了というのは瑞牆に限らず基本的なことか。。でもこのホンの少しの登りが何度も落ちるほど難しいらしい。自分は前回トップロープでしか触っていないのでこの一番難しい部分は触れていない。

この日はピオレドールウィナーアルピニストのM目さんも登りに来ていて、このコンディションでもブラッドラインをあっさりRPしたそうだ。問題の箇所は、右手カチのあと少し上のスプーンカット状のサイドスローパーを叩いて身体を上げるのがポイントとのこと。いつかトライするときまで覚えておかなきゃ。

ちょっとしたタンクトップデビューのW姐さんは木馬岩で惜しいトライ。

台風が接近中にもかかわらず集まった本物の○○たちの熱い登りはオリンピックより見ていて楽しい。こんな日に登れる訳ないだろと思った割には登れたボロ儲けな一日となりました。

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