小川山でスーパーイムジン

8月28日は、小川山でクレイジージャム、笠間のピンキー、最高ルーフ、スーパーイムジンを登る。同行者はKムくん。天気は快晴で昼間は暑すぎ。岩は乾いているが暑さでヌメった。

本命はスーパーイムジンだけど、午前中は日が当たって灼熱だろうということで、午前中は日の当たらなそうなクレイジージャムから登る。Kムくんは、クレイジージャムを登ってその後に本気のラインをトライしていたが、自分は本気のラインなんて手を出したらそれで本日終了になってしまうのでお触りもなし、午後ゆっくりスーパーイムジンに集中したいし、間が空きすぎてもアップにならないので、ゆっくり10時過ぎにクレイジージャムを登る。

クレイジージャムは下部のほぼほぼ乾いていて快適だった。


まだまだお昼前で時間が余ったので、スーパーイムジンの前に最高ルーフによってみようかということで、最高ルーフの岩へ。

とりあえず自分が笠間のピンキーと最高ルーフの2p目をリードして、最高ルーフの3p目をKムくんがリードすることに。笠間のピンキーは数年前に登ったことがあるのだけど久しぶり。クラック部分は特に問題ないけども、スラブ部分は怖かった。昔も怖かったのを登ったら思い出した。そのまま最高ルーフの2p目に継続したが、長ヌンで延長すればシングルでもロープの流れもそれほど悪くはなかった。

最高ルーフ3p目、Kムくんリードだけど、ルーフの抜け口のダブルクラック部分で細い方のクラックにロープが入ると重くなるようだ。いろいろ工夫して広い方(下から見上げて右側の方)を通したほうが良さそう。でも進行方向が左方向だから難しい。

フォローで登ってみると、ルーフ下のトラバースは思ったよりも距離が短い。足があまりないので一気にカンテに足を乗せるところまで行ったほうが良い感じ。ハンドは意外と狭かったけどバチギキだった。むしろハングより手前で一箇所ジャムが甘いところがあって抜けてきて焦った。3p目、下から見たときはC#3などが必要に見えたけども、KムくんはC#3は使わず。ルーフはC#1、C#2などが効く。笠間のピンキーから繋げた場合は下でもC#3は使わなくても良いので、最高ルーフを登るにはC#2まであれば十分なようだ。

最高ルーフの終了点から、60mのシングルロープで懸垂で降り、あと少しルンゼを歩いて降りると取り付きに戻れた。

さてその後、本日のメインイベントのスーパーイムジン。まずKムくんの一本目、イムジンパートは難なくこなして、上のスーパーイムジンパートを何度もトライ。ボルト後のカチカチパートが止まらずに苦労していた。

自分のスーパーイムジン1本目。前回、ムーブはできたつもりだったので、あとは繋げるだけ、、のつもりだったけども。。

全くお話にならず、イムジン河の核心部分が何度やってもまともに登れない。ジャミングもきまらないし、足がなんだか全く乗れずに落ちまくり。何度も落ちてトライするうちに小指の皮の向けて更にジャムが効かない。どうも暑さでシューズのゴムが軟化していて粘ってくれないような。そんな感じでまったく足で立つことができず、核心を越えられない。しょうがないので人工で抜けて、上部のスーパーイムジンパートを触るが、こちらもガチャガチャした右のピンチを持つことができず、ヌンチャクにクリップするところまでたどり着けず。打ちひしがれて、おろしてもらう。

その後、別パーティーの2トライのあと、Kムくんはしっかりトップアウト。自分はトップアウトできる自信がないし、この状態で触っても悪いイメージができるだけだな〜と、Kムくんにそのまま回収してもらった。


ということで、本命のスーパーイムジンは1本だけ、さんざんな結果で今季中の完登には暗雲が立ち込めてきた。。ああ、やっぱり雨の10日間にジムも行かず、なんのトレーニングもせずに過ごしたのがあかんのよ。岩場に行かないときでもしっかりトレーニングを継続しないと駄目だと思い知らせれた手厳しい現実を突きつけられた、痛い1日となった。

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