瑞牆十一面岩末端壁で春うらら2p目

10月23日24日は瑞牆十一面岩末端壁で春うらら2p目を触る。同行者はポッポのK藤さん、S川さん、24日は加えてT巳さん。23日の末端壁は極寒。9時位に着いても1℃いかず、その後もあがっても6℃くらい、風も強くてまさに冬。。岩場は割と人が多く、なかなか登るタイミングが難しい。結局、23日はお昼寝テラスまでフィックスを張って、春うららトライは夕方遅くに一本のみ、核心部分だけのムーブの確認だけになった。24日は風がなくなって日が当たるとポカポカになった。タイミングをみてお昼くらいにお昼寝テラスに上がって登るタイミングを計る。結局2トライできた。


23日はなかなかお昼寝テラスに上がるチャンスなく、上がったのは夕方。遅くなっちゃったので、春うらら2p目12a のトライは、核心のムーブ探りのみ。核心の少し上まで人工で登って、カムを固め取りし、核心のムーブを探る。自分にとっての核心は、下からのクラックと上からのクラックが並行する部分、甘い開いたハンドから、上で甘いアンダーハンドを指すまで。ここが前回全然できなかったので、今回は空想で考えてきたレイバックムーブを試す。試してみたところ一発でできたので、本番でもレイバックを採用することにする。


下からくるクラックの最終クラックあたりにトーテム黒でプロテクション。右手甘いハンドから、左手をフェースのポケット、右手をポケットのすぐ横の浅いポケットに寄せて、右足をクラックの右縁高く上げる。レイバックで体を上げて、左手でクラックの左縁を押さえて体を右に入れ込み、左足は切って左に張り出す。体をクラックに入れて右手でアンダーハンドを指す。

これでなんとか乗り切れそうだ。ムーブを試したときにはすでに日は落ちかけていたので、急いで上まで抜けお昼寝テラスに戻る。お昼寝テラスにフィックスを張って下に降りてヘッデン下山。核心のムーブが固まったということで下りの足取りは軽い。

24日は着いたら割と暖かくて動ける。さっそくペガサス1p目にトップロープを張るなどする。トワイライトが混雑しているので、タイミングを見てお昼くらいにお昼寝テラスに上がる。春うららトライ中にトワイライトが上がってくるとビレイがしにくいと思うので、トワイライトの終了待ち。上にいるとタイミングを読むのが難しい。。T巳さんになれないユマーリングでお昼寝テラスまで上がってもらい、ようやく15時ころ、1本目のトライができた。


さて、春うらら2p目 本日一本目、計画通りにムーブをこなし、核心を越えた!が、ここでムーブ探りの失敗。ムーブ探りのときに、核心のすぐ上にカムをセットして探っていたので、核心を越えてからの手順を考えていなかった〜。どうしようとモタモタしているうちに甘いアンダーハンドがすっぽ抜けてフォール。。む、無念。

まだそこまでヨレてないなと、上まで抜けずに人工でクライムダウンする。クライムダウンしながら、プロテクション計画を再度確認、おかげでこの段階で核心までのプロテクションは安心できるようになった。。

また次のタイミングをみてお昼寝テラスで待機する。が、だいぶ日が傾いてきたので、タイミング云々よりもう登っちゃったほうが良いな〜となり、二本目を出す。


さて二本目、プロテクションも自信を持ってキメられ、核心も計画通りのムーブで抜け、さっき練習したばかりの核心後の抜けもバッチリ、なんとかガバハンドのレストポイントにたどり着いた、、が、左手ガバハンドの差し込み位置を間違えて指し直そうとするが、右手がパンプしていて右のガバカチが持てない!!なんとか指し直そうと頑張っているうちに、、完全に右手がパンプしてパンプ落ち。。左手をほんの10cm上のガバハンドジャムに入れ直すだけなのに〜。。

ということでこの日のトライは終了。上まで抜けてお昼寝テラスに戻り、フィックスのセットをすべて回収して取り付きに降りたときにはすでに薄暮、ヘッデンが必要な時間になっていた。

あと一手、、どうしてあのときもっと頑張れなかったのだろうと無念に苛まれながら、ヘッデンでトボトボ下山した。。まあ二本とも核心は越えた。次こそは。。でも足取りは重い。

今回は大阪組も成果はなく、失意の帰阪となったようだ。まだまだ今期の末端壁シーズンは終われない。末端壁が氷壁に変わるまで頑張るぞ〜。

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