瑞牆チョーサイコールーフの岩場で込め手
10月10日は瑞牆チョーサイコールーフの岩場で込め手を触る。同行者はTCくん。一日中雲の中にいるような天気だった。岩場には鳳来で見たことのあるクライマーたちがいて、自分たち以外に5人。
自分は込め手、TCくんはチョーサイコールーフと込め手を触った。TCくんはどちらも次は落とせる感じ。
さて込め手 12a。ボルトが3つあるけれど、核心はクラックだしカムも一つ使う。ちょっと怪しいけどスポートルートではないのでトラッドルートと言っていいだろう。今年の後半の目標であるトラッドトエルブの条件を満たす。前回だいぶ前に触ったときに、フィスト〜!いっぱ〜つ! の一手ものだと感じたので、フリクションが良ければ行けちゃうんじゃないか?!という下心で取り付く。
まあ世の中、そう甘くなかった。3本出してRPならず。一本目、カムを使うのは下部なのかな〜と出だしでカムを取ったら、上部の核心後に使うみたい。上でカムを取らないと3つ目のボルトにクリップするのがとてもランナウト。。怖くて上に上がれず、安全圏まで必死でクライムダウンして飛び降りた。。怖かった〜。
何度か試して、核心のムーブはなんとかできるようになった。ただ強度が強いのとフィストに負荷がかかるので皮膚がよれて、何度もこなす事はできない。下部のカチパートと核心から終わりまでのバランシーパートも、どこでも落ちれる。。でもムーブを覚えていて、フリクションが良いときに早めにまたトライしたい。
自分のムーブメモ。核心部分、下のカチのゾーンの後のハング超えのみ。
左手ハング下のクラックカチ、右手アンダー、小指が痛い、中指に引っ掛かりあり。左足スメア、右足は粒で2B目クリップ。左手をそんなに高くなく手前でフィストジャムして、右足をクラック真下、左足をそのすぐ左上の少し窪んだところに乗せて、左足をニーバー気味に身体を寄せる。右手のアンダーを効かせると安定するので、左手のフィストをリーチギリギリ高い位置の良い位置に送る。このフィストを効かせられるかどうかが鍵になる。
右手手前の右縁を中継して奥の右縁をカチ持ち。右足をハング真下あたり、レイバックっぽい体勢で左足を溝の一番下へ。左膝をクラックに捩じ込み、右足は腿でハングを挟み込む。左手を少し上に送ってワイドハンド。右手を少し上の右縁に持ち直して、左足に立ち込んで右手を上のクラックに逆手ハンドジャム。右足をフットジャムして左手ガバを取る。右手の逆手ハンドジャムを順手ハンドジャムに入れ直すと安定する。
上の方は微妙なレイバックでもいいけど、正対でサムカムで登る方が良いかも。
フィストジャムのために左手はテーピングもしたほうが良い。テーピングは横巻きではフィストジャムで丸まって却って邪魔になる。小指、人差し指、親指をそれぞれ縦に貼るのが良いようだ。
出だしがお昼だったこともあり、超近場のチョーサイコールーフの岩場だったけど、ヘッデン下山。この岩場はアプローチが厳しい。。次こそは込め手、決めてやる〜。