瑞牆十一面岩末端壁でペガサス1p目、T&T、春うらら2p目
11月3日は瑞牆十一面岩末端壁でペガサス1p目、T&T、春うらら2p目を登る。同行者はT巳さんとお初のK池さん。K池さんは自分が行くジムにクラックがやりたいと最近通い始めたクラック新人さん。自分は全然ジムに行けてないので初対面。腰が痛いのと左手親指の突き指で左手に力が入らないのだけど、今日のクライミングは自分が行かないと成り立たない、まあいくつかのルートにトップロープを張るくらいはなんとかなるだろうと末端壁ヘ上がる。天気は快晴、日が陰ると途端に寒いが、日が当たっている限りポカポカ。
まずはペガサス1p目で怪我の様子見も兼ねて登る。もしかしたら春うららも登るかも知らないと、バックロープも引いていく。登って少しトラバースしてお昼寝テラスにフィックスロープを張り、またトラバースして戻ってペガサス1p目をトップロープにする。
いざお昼寝テラスにフィックスロープを張ると、やはり春うらら2p目が気になって仕方がない。。腰はテンションを掛けると打ち身が当たって痛むが、クライミングには影響ない。左手親指の付け根の腫れは引かないが、ペガサス1p目を登る限り、左手親指、使わなくても結構なんとかなりそう。ハンドジャムは痛くてできないけど。。ということで、一便でも触ってムーブを確認したいってことで、お昼寝テラスにユマールで上がり、ペガサス1p目を登ったT巳さんにフィックスを垂らしてトラバースしてお昼寝テラスに登ってもらう。
さて春うらら2p目、RPを狙うわけではないが核心までのムーブが確認出来れば御の字と取り付く。核心を越えるところまでは割ともうムーブが固まっていて、シンハンド地帯へ。ここでさすがに親指をかばう事はできないので、思い切ってジャムって左手の親指付け根をぐりぐり。はじめは痛かったが、痛がっていてはやばい。ぐりぐりしていたらアドレナリンが出たのか、痛さを感じなくなった。なんとか抜けてガバ地帯へ。ここでもう腕のパンプは半端なく、ここから上を登り切るのは困難と諦めてテンション。
これまでガバ地帯の入り口のスロットガバは左手を入れていたが、少しムーブを変更、右手の手首まで入れるハンドジャムに変えてみたら、具合が良かったので、こちらを採用することにした。ここより上はヨレとの戦いだけど、ムーブはもう確認するまでもない。
まあ登れなかったわけだが、このトライでムーブはまったく大丈夫だな〜という自信が着いた。あとRPに足りないのは持久力、持久力ならレストをうまく(非常識なくらい長時間。。)すれば登れるってことだ〜と自信ができた。
やはり春うらら2p目のトライをすると時間を食ってしまう。いきなりK池さん、末端に一人置き去りにして申し訳ない。調和の幻想の1p目を登ろうとしたが、ちょうど1パーティー取り付いていたので、まだ懸垂下降したことがないということなので、懸垂下降の練習や支点の基礎など教えるなどする。
終わってまだ調和の幻想は人がいたので、これも初心者にどうかと思うが、ボルダーは初段も登るK池さんなら大丈夫だろうと、T&Tにトップロープを張って登ってもらう。なんというスパルタ、、さらにK池さんが登るときにはヘッデン登攀になってしまった。。ごめんなさい。しかし、クラック初心者、末端壁初めてで、初ヘッデン登攀とはじめて尽くしのK池さん、T&Tをしっかりトップアウトしてトップロープ支点回収、すごくない?やらせる方もやらせるほうだけど、それに応えるクラック初心者、恐ろしい。アストロドームはすぐ、来年にはクラックのトゥエルブも登れるようになる予感。いい人見つけたわ〜。
ということで、春うらら2p目、登れる自信がついたし、良い新人見つけたし、怪我を押して末端まで行ってよかった。ヘッデンで真っ暗な中を下山したが、心は明るい一日となった。